書道の美術館

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柿8年イベント

2025

平和の柿イベント作品募集

戦後80年 平和について 1文字作品を募集します。

 

8年前、世界的視野で平和を考える"時の蘇生 柿のプロジェクト"に参加しました。長崎で被爆した柿の二世のアート植樹。実もなるようになりました。それを祝ってもう一度皆さんに書道で平和を考えようと作品募集を呼びかけます。色、形、素材、すべて自由。成長の喜びとして江南市民文化会館にて展示します。 

  • 参加費無料

  • 作品締め切り 令和6年12月31日

  • 作品は晴嵐館に送付(483-8187 愛知県江南市大海道町青木22)

2月2日と3月2223日に展示します。以前のように大きな柿の木に見立てて皆さんの作品を飾ります。当日は江南市政70年の記念事業としてワークショップも開催。作品は返却しません。ネット展示も予定!

晴嵐の巻頭言集の言葉「品性を高め、情操を豊かにし平和を愛好する所に書の道が存する」という気持ちで平和を考えましょう。

 

作品募集パンフ


柿の植樹祭

晴嵐館駐車場(采薇苑)

平成28年3月20日(日)午前10時〜11時

・・・終了 感謝御礼・・・

1.受付で記帳

「8年後にまた元気に柿の成長を祝いましょう」に〇をつける

ブンぞーから国民文化祭のポケットティッシュをもらえます

1.柿の木ワンコイン募金(大池晴嵐のいろは帖がもらえます)

募金が8,580円集まりました。
いただきました募金は「柿の木募金」として柿の木プロジェクトへ全額寄託いたしました
ありがとうございます

1.平和の柿アート実行委員長による説明

1.晴嵐館理事長挨拶

1.柿の木プロジェクト実行委員(発起人)による挨拶と説明

被爆二世の柿を通じて、平和と命の大切さを考える お話 柿の木プロジェクト宮島先生

1.開催宣言 江南市澤田市長

 1.平和と書道芸術を愛好する子供たちによる植樹 (根っこに土と水をかける)

1.記念撮影(植えた木を囲んで)

1.参加した子供たちへプレゼント (柿の木プロジェクト樹木医の海老沼先生から)


平和の柿アート展示

平和と命の大切さを考える作品 1004点集まりました

江南市民文化会館

平成28年3月18日(金)午後4時〜8時
19日(土)午前10時〜午後4時

マスコットキャラクター、「ブンぞー」が来ています

展示スタッフとともに


ワークショップ

江南市民文化会館(展示会場)にて

柿の折り紙ができます(18日、19日随時 花のタネ進呈)

フェルトで柿ストラップを作る(19日午前、午後)各20名限定 持って帰れます


柿の木植樹でも作品展示しました

 

展示作品は他の植樹祭で海外へ行きます


展示準備中のアート作品です


平和の柿アート作品募集

作品募集

600号誌上展はたのしかったですね。今度は柿を通して平和を考えるプロジェクトに参加します。
次の3月に江南で展覧会をします。世界的に平和をのぞむ”柿の木プロジェクト”の柿の苗が晴嵐館に来るのです。

長崎で被爆をした柿の二世です。パソコンで検索してみてください。平和を考えて、丸い形の紙に「かき」「柿」「カキ」「平和」「いのち」など筆でかいて送ってください。かきの葉の形の紙にかいてもいいですょ。

色、形、材質、自由です。展覧会場で飾ります。先生も生徒も家族もみんなで参加できます。大きなかきちいさなかきまっています。

晴嵐も巻頭言集252ページ(「書と私」第9話)で言っています。「品性を高め、情操を豊かにし、平和を愛好するところに書の道が存する。」と。

植樹祭と会の日程は次号でお知らせします。600号の色紙の時のように先生は月例に添えて送ってください。個人で送ってくださってもかまいません。締め切りは1月29日です。作品は返却しません。

作品送り先=〒483-8187 愛知県江南市大海道町青木22 晴嵐館

好評につき2月10日まで募集延長

ご持参の方は作品はこのポストへ

柿の作品たくさん集まっています


  • 長崎大学医学部で放射能測定をしたところ、食べても問題ないという結果が出ています。
  • 「被爆柿の木2世」は渋柿なので、干し柿になります。
  • 晴嵐館の柿の木アートイベントでは字を書きます。「かき」「柿」「平和」「いのち」など、今の自分のことばで平和を願ってください。
  • 書いた作品を実行委員会に届けます。あなたの作品がいつか海外で飾られるかもしれません。

時の蘇生・柿の木プロジェクト - 平和と命の大切さを学ぶアートプロジェクト へ


公益財団法人 晴 嵐 館