書道の美術館

師範会

ホーム
上へ
春季試験要項
秋季試験要項
受験相談会
学生毛筆試験基準
学生硬筆試験基準
一般毛筆試験基準
師範合格発表
師範会

一般部(毛筆・硬筆)師範試験合格者による研鑚の会です

師範会規約 (昭和50年7月20日制定)

  1. 本会は晴嵐館認定師範を以って組織し人格、識見の向上につとめる。

  2. 本会の運営にあたっては会員の内から互選による運営委員長1名と運営委員若干名をおき運営する。

  3. 本会の会費は寄附金として年額3,000円とする(但、必要に応じて臨時会費を徴収する)

  4. 本会は人格、識見の豊富な講師を招いて講習会研究会を開催する。

  5. 本会は研究発表の場として展覧会を開催する。

  6. 本会の運営にあたっては晴嵐館役員をもって相談役とする。


師範会のあゆみ

昭和50年7月20日発足 当初は毛筆と硬筆は個別に活動

毛筆は1月に師範証授与式と師範会を、硬筆は昭和54年4月から師範研修旅行(硬筆師範会)と師範証授与式を開催

平成11年より合同で活動(2月に師範証授与式と師範会 4月に研修旅行)

平成13年 従来の選抜書展をうけ、師範選抜書展として展覧会活動を開催


師範研鑽要領 (平成28年3月21日制定)

漢字・かな・ペンを問わず常に筆を持ち、技能を維持する
複数の古典・古筆を身近に置き、鑑賞臨書する
漢詩漢文・和歌俳句を愛読し、創作意欲を高める
書道の歴史、文字の成り立ちに興味を持つ
日本の古典芸能に親しみ、豊かな心情と情緒を養う
良質の用具を持ち、大切に扱う

師範行動規範 (平成28年3月21日制定)

心身ともに健康を維持し、気力を充実させる
書道の振興発展に尽くし、催し物に進んで参加する
自らの力で作品・手本を書き、後進の模範となる
公益財団法人 晴 嵐 館