年号 |
西暦 |
中道事項 |
昭和40年 |
1965 |
3月 競書誌「中道」第1号創刊(中道書会発行 A5判 1部50円+送料 創刊同人は、小木曽段山、大竹碩山、小川南流、得冨員生、清水鹿峰、豆子甲水、柏皓峰、山際一歩、新田双峰、冨永奇洞、青山楓谷、三ツ口稲川、長谷川牧風の13氏)
巻頭言を大池晴嵐氏担当、「あとがき」を山際一歩氏担当
発刊記念展開催 |
昭和42年 |
1967 |
10月 中道3周年記念展開催(愛知県中小企業センター) |
昭和43年 |
1968 |
4月号からB5判となる(1部100円送料共)
内容変更し、大池晴嵐氏単独で手本担当(昭和52年10月号まで)
小川南流氏「篆書講座」連載(昭和45年3月号まで)
9月 明治百年記念中道第4回展開催(内木学園中京女子高等学校体育館) |
昭和44年 |
1969 |
3月号 大池晴嵐氏「読む字と書く字」掲載
4月号、5月号 大池晴嵐氏「書の上達法」掲載 |
昭和45年 |
1970 |
3月15日 「書芸中道」第1号創刊(中道書会発行 一般部専門の競書誌として中道から分離)
4月号から学生部のみとなる
6月号から段級位制度となる(小学3年の最高位は1級)
段級位認定試験実施(受験料100円) |
昭和46年 |
1971 |
5月号 「中道」晴嵐館発行とする
8月25日 財団法人晴嵐館設立(愛知県教育委員会より認可)
8月26日 設立登記 初代理事長大池一良(晴嵐)就任
11月3日 晴嵐館(本館)竣工(開館) 11月14日 開館記念式 |
昭和47年 |
1972 |
1月5〜6日 開館記念書初展開催(晴嵐館一階)
五段の上に会友・特待生を置く |
昭和48年 |
1973 |
1月号から書道史連載(昭和56年1月号まで)
2月24〜25日 第2回全国教育書道展開催(中小企業センター)
7月号で100号発行
秋季昇級昇段検定試験の検定料150円に改定 |
昭和49年 |
1974 |
1月号から1部150円に改定
1月26〜27日 第3回全国教育書道展開催(中小企業センター)
4月号から巻頭言に「善光寺上人作いろは道訓」を連載(52年10月号まで)
第4回全国教育書道展開催(中小企業センター 以後現在に至る) |
昭和50年 |
1975 |
昇段昇級検定試験受験料200円に改定(準五段以上は副課題を置き300円)
11月28日 大池晴嵐喜寿祝賀会(東海書道芸術院と共催 名古屋国際ホテル) |
昭和51年 |
1976 |
5月号から200円に改定
11月 研修施設「錬心講堂」竣工(分館)
11月22〜23日 第6回全国教育書道展開催(晴嵐館錬心講堂) |
昭和52年 |
1977 |
2月11日 「錬心講堂」 落成開館式開催
8月26〜27日 第7回全国教育書道展開催(中小企業センター)
9月29日 初代理事長大池一良死去(第2代理事長大池あや就任)
10月23日 晴嵐本葬(名古屋東別院)
11月号から課題手本幼年〜小3を吉野澄江氏が担当(昭和53年5月号まで)、小4〜6を村瀬尓落≠ェ担当(昭和53年11月号まで)、中学を武藤春蘭氏が担当(昭和53年5月号まで)
「いろは道訓」を山際一歩氏が受け継ぐ(昭和53年2月号まで) |
昭和53年 |
1978 |
3月号 編集発行人 大池あや(昭和55年1月号まで)
3月号から巻頭言として「晴嵐遺作紹介」を山口耕賢氏が執筆(平成8年7月号まで)
6月号から課題手本幼年〜小3を原香雪氏が担当(昭和54年4月号まで)、中学を吉野澄江氏が担当(10月号まで)
11月号から中学課題手本を羽根田菖橋氏が担当(昭和54年4月号まで)
12月号から小4〜6課題手本を大竹翠谿氏が担当(昭和54年4月号まで) |
昭和54年 |
1979 |
5月号から課題手本を山際一歩氏が担当(昭和56年10月号まで) |
昭和55年 |
1980 |
2月号 編集発行人 大池茂樹(現在に至る)
5月号から1部250円に改定 |
昭和56年 |
1981 |
2月号 岩瀬一志氏「漢字の変遷」連載(昭和57年10月号まで)
10月号で200号発行
11月号から課題手本を神谷葵水歩氏が担当(平成20年3月号まで、中2・3は昭和57年12月号まで) |
昭和57年 |
1982 |
昇段・昇級検定試験受験料を250円に改定(準五段以上は350円)
7月 筆塚建立 筆供養挙行(毎年1回現在に至る)
9月号 神谷葵水氏「「しつけとしむけ」掲載
11月号 岩瀬一志氏「文房四宝」連載(昭和61年3月号まで) |
昭和58年 |
1983 |
1月号 中2・3の課題手本を古典臨書とし、風岡五城氏が担当(平成25年11月号まで)
11月号 布目一路氏「訪中記」連載(昭和59年6月号まで)
11月11〜18日 大池晴嵐遺墨展を愛知県美術館において開催(38点展示)
大池晴嵐遺墨集刊行 |
昭和59年 |
1984 |
3・4月号 「中道」発刊20周年記念書初め誌上展誌上発表 |
昭和60年 |
1985 |
2月10日 中道書き初め展開催(江南市民文化会館)
4月13日 錬心講堂火災 |
昭和61年 |
1986 |
2月16日 第3回中道書き初め展開催(江南市民文化会館 以後現在に至る)
4月号から中2課題の臨書課題を取りやめ |
昭和63年 |
1988 |
1月9〜10日 晴嵐館総合作品展(江南市民文化会館 以後現在に至る)
8月6〜12日 第2次晴嵐館友好訪中(西安・洛陽・鄭州・上海) |
平成元年 |
1989 |
4月号 カラー印刷導入(齋木真沙子氏挿画を掲載 現在に至る)
高校の部導入(手本を指導者が交替で担当)
1部300円に改定
昇段・昇級検定試験300円(準五段以上は600円)に改定し、特待生合格者に平成元年製特製記念墨贈呈
5月号 条幅部導入(隔月 手本を指導者が交替で担当) |
平成2年 |
1990 |
2月号で300号発行
2月号 記事「古今和歌集」隔月掲載(平成3年12月号まで) |
平成4年 |
1992 |
2月号 記事「和漢朗詠集」隔月掲載(平成12年4月号まで)
5月17日 晴嵐館創立20周年記念式典を挙行(名古屋駅前 百楽)
「大池晴嵐巻頭言集」発刊 |
平成6年 |
1994 |
秋季昇段・昇級検定試験受験料400円に改定(準五段以上800円) |
平成7年 |
1995 |
1月29日 第12回中道書き初め展 高校部を設ける |
平成8年 |
1996 |
5月号 風岡五城氏「書写書道教育研究」連載(10月号まで)
8・9月号 巻頭言に「中国古代瓦当」紹介
10月号 巻頭言に「書人紹介」連載(平成16年12月号まで)
11月号から「書写書道教育研究」を木村大澤氏が担当(平成9年10月号まで) |
平成9年 |
1997 |
11月号から「書写書道教育研究」を風岡五城氏が担当(平成10年4月号まで) |
平成10年 |
1998 |
5月号から「書写書道教育研究」を木村大澤氏が担当(10月号まで)
5月号から巻頭言「書人紹介」を山本泉歩氏担当
6月号で400号発行
11月号から「書写書道教育研究」を風岡五城氏が担当(平成11年4月号まで) |
平成11年 |
1999 |
5月号から「書写書道教育研究」を木村大澤氏が担当(10月号まで)
11月号から「書写書道教育研究」を風岡五城氏が担当(平成12年4月号まで) |
平成12年 |
2000 |
5月号から木村大澤氏「書写教育研究(教育漢字)」連載(平成22年10月号まで) |
平成13年 |
2001 |
4月号から写真版掲載率5%から6.7%に引き上げ
春季試験より最高段位を六段に引き上げ |
平成14年 |
2002 |
春季試験より最高段位を七段に引き上げ |
平成15年 |
2003 |
春季試験より最高段位を八段に引き上げ |
平成17年 |
2005 |
1月号から山本泉歩氏「日本能書紹介」連載(平成22年12月号まで) |
平成18年 |
2006 |
10月号で500号発行 |
平成19年 |
2007 |
5月号から松川禮子氏「教育コラム」連載(現在に至る) |
平成20年 |
2008 |
4月号から幼年〜小3課題手本を木村大澤氏、小4〜中1を大池青岑氏担当(平成25年11月号まで) |
平成22年 |
2010 |
11月号 木村大澤氏「書写教育研究(平仮名)」連載(平成23年4月号まで) |
平成23年 |
2011 |
1月号から山本泉歩氏「人と書」連載(平成25年12月号まで)
5月号から「人と書」のイラスト掲載(現在に至る) |
平成24年 |
2012 |
3月21日 公益財団法人に認定
4月1日 公益財団法人晴嵐館 設立登記(財団法人晴嵐館は解散) 代表理事大池茂樹就任 |
平成25年 |
2013 |
4月号からカラー印刷取りやめ
6月号 硬筆中道合本記念号 「硬筆中道のあゆみ」掲載 1部600円に改定
12月号から手本課題幼年〜中1を大池青岑氏、中2・3を天野白雲氏が担当(現在に至る) |
平成26年 |
2014 |
1月号から山本泉歩氏「武人の書」連載(現在に至る)
4月号から1部500円に値引き
7月号から一般の部へ移る時、特待生は5級へ、会友は8級へ(中3以上)に改正
12月号から「会友」を「準特待生」に名称変更 |
平成27年 |
2015 |
2月号で600号発行 記念誌上展作品掲載 |